2007年11月06日
川和保育園07バザー
お待たせしました!(待ってない?)
11月3日は川和保育園の父母の会バザーでした。
今年もどうやら大成功だったようで、関係者の皆様お疲れ様でした。
りん父は今年は宣言どおり、りんと二人でゆっくり見て回りました。
簡単にご報告です…。
11時の開場前から川和保育園周辺に出来た長蛇の列…
こっちも…
そして11時ジャストにカリオンの鐘が鳴り、いよいよ入場開始です。
最初の写真の方向に並んだ人たちはそのまますんなりと園の玄関に
入って行けますが、2枚目の写真(道を挟んで反対側)に折り返して
並んだ人たちは、玄関前で車道を横切るために、信号が変わる度に
足止めを食い、なかなか入場出来ません。
じりじり…じりじり…と列は進みます。
入場には古切手もしくは1円以上の入場料を支払って入ります。
ちなみに入場のご案内パネルを持って立っているのは、りんの同期で
今年卒園した、りな父です。お手伝いしていたようです。偉い!
りん父も、この日の為にりんが集めてくれた切手を持って入場です。
たっぷり15分ほどもかかって入場した後、りんが真っ先に向かった、
その場所とは…?
子供たちに一番人気の、子供コーナーにある“うおつり”です。
200円を払ってつり竿を受け取り、段ボールのプール一杯に並んだ
紙袋の中から、お目当てのものを釣り上げます。
袋の中には、各家庭でお母さんやお父さん達の手による手作りの
おもちゃなどが一杯に詰まっています。
中に入っているモノによって、子供たちは一喜一憂です。
りんも真剣な表情で狙った獲物を釣り上げています。

子供が喜ぶ小物のおもちゃが売っていたり…

“ぼーるころころ”なんてゲームがあったり…
もちろん景品でおもちゃがもらえます。


普段は通園に、園外にと子供たちを運んで大活躍の園バスが、
この日だけは、これまた子供に大人気の“園バス劇場”になって
いたりと…、一日中子供たちの熱気で溢れかえってます。
ちなみに、ちなみに…
園バス劇場の前売り券販売の案内を首からぶら下げているのは、
この日お手伝いに来てくれていた、“まんまるプレイパーク”の
プレイリーダーとしてお馴染みの“のりっち”でした。

このように多くのお手伝いの方々(小学生達も)に支えられているのも
川和保育園のバザーの特徴です。
さてさて…、
まずはうおつりを軽くこなし、その他の子供コーナーをチラ見しつつ、
次にりんが向かったのは…

喫茶コーナーです。
ここで“子供クッキー”を購入。 続いて…

OB・OGコーナーのクレープを食べ…

アイスクリームを食べ…
りん母たちが売っているフランクフルトを食べ…
…って、食い物ばっかりかよ!

ひとしきり食べまくって少しは落ち着いたのか、“寄贈品コーナー”や
“手作りコーナー”、りん父の竹迷路も出品されている“木工コーナー”
などを物色。
初めて回るりん父に、バザーの回り方を伝授してくれつつ…
「おおぉ~!これ良いねぇ…、安いよぉ~!」などとのたまいながら、
次々と1年間貯めていたお小遣いを気前良く使って行きます。
こりゃ将来りん父みたく“ポチッと星人”になる事請け合いだわ…




まあ、最後にバザー会場を後にする時にりんが、
「ホンットに楽しかったぁ!」

…って言ってるのを見てると、
「そうかいそうかい、そんなに楽しかったかい?」…と、りん父もとっても
幸せな気持ちになれたのでした。

コメントありがとうございます。
りんも同じ小学校に上がったのは、川和からはりん一人…。
でも、小学校で早速仲良しの友達が2~3人出来たようで、すごくエンジョイしているようですよ。
彼にとって今一番の不満は、お父さんと遊ぶ時間が少ない事だそうです(涙)。
幼稚園の先生やお友達に宛てた手紙が50通以上…それはスゴイですね?
余程幼稚園時代が大好きだったのですね?
…でも、楽しかった幼稚園の思い出だけでなく、毎週のように家族でキャンプに行ったり、楽しい思い出をたっぷり持って、これからも彩華ちゃんは豊かな心を育んで行かれる事でしょう!
行列とは驚きでです(笑)
りん君散財したようですね~(笑)
うおつり、やってみたいわ~(笑)
一番気になるのは喫茶コーナーのお姉さん方かな~(笑)
コメントありがとうございます。
毎年楽しみにしている地元の人なんかもいて、大人気なんですよぉ~!
りんは、1年間この日のために貯めたお小遣いを、残金9円まで使い果たして自慢してました(笑)。
うおつり…楽しそうでしょ~!?でも子供しか出来ませんよぉ~!(笑)
喫茶コーナーのお姉さん…ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉ…そんな事言ったら喜んじゃいますよぉ~!お母さんたち…(笑)。