2006年08月16日
8/7ハーブの里いざ三ッ峠!
キャンプ2日目。。。予定通りこの日三ッ峠山に登ります。
朝7時前には起床。
トーストとスープで軽く朝食を取り、三ッ峠登山口に向かいます。
キャンプ場を出たのは9時くらいでしょうか?
車で15分程の距離です。
登山口に着いて、スタート前のトイレに行ったり、記念撮影したり
…で、9:35いよいよ登山開始です。
川和保育園の三ッ峠登山のお手伝いで、下見を含め2回登り、
今回が3回目のりん母。(←経験済みなので自信満々)
43年生きてきて、後半20年はロクに運動をして来なかった為、
体力的に不安を抱える私りん父。
5歳児ながら川和で鍛えられ、多分父より体力ありそうなりん。
今年15歳、人間で言えば80歳オーバーの老犬チロ。
こんなメンバーでおっかなびっくり登り始めました。

途中、何度か休憩を入れながら、通常だと1時間半くらいの
コースらしいのですが、2時間半ほどかけてゆっくり登って行きます。
ただし、川和保育園の三ッ峠登山は、通常の登山道などは
通らず、けものみちっぽいタフなルートを通るので、りんにも
なるべく同じ経験をさせてあげよう!…と言う事で、りん母が
覚えている限り、その獣道ルートを通って行きました。
川和保育園ではみんなが“りゅうの木”と呼んでいる倒木(↑)や、
綺麗なちょうちょ(↓)など見ながら進んで行きます。
そしていよいよ…

頂上付近の展望台に到着しました。

この季節にしては、富士山もよく見えている方だと思います。
そして3人で記念写真を撮ろうとセルフタイマーをセットして、
まさにカシャッ!…と言うその瞬間、チロが出てきてしまい、
こんな写真に…チロのおケツのアップです。

ここまで来ればもう頂上まではあと一息。
頂上のすぐ下にある山小屋『四季楽園』に昼食の親子丼を
予約しています。(早く喰いてぇ~!)
と言う事で、その四季楽園に余分な荷物(リュックなど)を
置かせてもらい、いよいよ最後の最後、頂上アタックです。
頂上への最後の道はかなりの急坂で、剥き出しの土が
とても滑り易く、結構な難所でした。
…が、その難所を登り切った後の頂上からの眺望は…

それは皆さん、ご自身でご確認下さい。
いや~、良い天気で、夏にしては富士山が良く見えたし、
それはそれは最高の瞬間を味わいましたよ…。
そしてこれが、要予約の四季楽園の親子丼です(↓)。
ホントにホントにうわさ通り、美味いこと美味いこと…。

夢にまで見た親子丼を食べ、しばらく休憩した後は、
オオバギボウシやレンゲショウマの花畑(群生している場所)
が近いと言う話しを聞き、りん母の希望で見に行く事に。

これ(↑)はそのオオバギボウシの群生地から四季楽園越しに
富士山を眺めた写真です。
帰り道も綺麗な山の花を観察しながら…


…とは言っても、川和コースのタフな道を…


元気に下って行きました。
そして、キャンプ場近くのお風呂に入りに行き、その近くの
お店でまたもやソフトクリームを食べながら美しい富士山を
眺めました。

この季節にしては、富士山もよく見えている方だと思います。
そして3人で記念写真を撮ろうとセルフタイマーをセットして、
まさにカシャッ!…と言うその瞬間、チロが出てきてしまい、
こんな写真に…チロのおケツのアップです。

ここまで来ればもう頂上まではあと一息。
頂上のすぐ下にある山小屋『四季楽園』に昼食の親子丼を
予約しています。(早く喰いてぇ~!)
と言う事で、その四季楽園に余分な荷物(リュックなど)を
置かせてもらい、いよいよ最後の最後、頂上アタックです。
頂上への最後の道はかなりの急坂で、剥き出しの土が
とても滑り易く、結構な難所でした。
…が、その難所を登り切った後の頂上からの眺望は…
それは皆さん、ご自身でご確認下さい。
いや~、良い天気で、夏にしては富士山が良く見えたし、
それはそれは最高の瞬間を味わいましたよ…。

そしてこれが、要予約の四季楽園の親子丼です(↓)。
ホントにホントにうわさ通り、美味いこと美味いこと…。
夢にまで見た親子丼を食べ、しばらく休憩した後は、
オオバギボウシやレンゲショウマの花畑(群生している場所)
が近いと言う話しを聞き、りん母の希望で見に行く事に。
これ(↑)はそのオオバギボウシの群生地から四季楽園越しに
富士山を眺めた写真です。
帰り道も綺麗な山の花を観察しながら…
…とは言っても、川和コースのタフな道を…
元気に下って行きました。
そして、キャンプ場近くのお風呂に入りに行き、その近くの
お店でまたもやソフトクリームを食べながら美しい富士山を
眺めました。

Posted by RINpapa at 15:42│Comments(0)
│キャンプ
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